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多すぎない複数の内定を貰った方が良いホントの理由

バヤシ

_Writer:バヤシ

採用面接を入社1年目からやってます。

今年も早いものであと数日で終わりますね。社会人になって十数年。何かと忙しくなる師走の季節はずっと変わらず嫌いではありません。たぶん、ガッツリと休める年末年始に向けて、具体的に残りの仕事日数がカウントダウンできるから、でしょうけど。。

就活シーズン到来!!

そんな中、企業では2019年大学卒業者向けの採用活動が徐々に本格化していきます。

学生の皆さん(特に大学3年生の方)は周囲の先輩や友人からのススメで求人サイトにエントリーしたり、とっくにインターンなどに参加されているのではないでしょうか。

各企業の会社説明会や面接シーズンは少し先になりますが、今回は「内定」について少し思うところを書いてみたいと思います。

「内定」ってどれくらいもらった方が良い?

まず最初に、学生の皆さんは企業からの内定ってどれくらいもらった方が良いと考えますか?色んな意見や考え方があると思います。

「志望企業1社から貰えたらそれで良い」
「少ないより多いに越したことはない」
「興味ある業界や企業に複数エントリーして、面接受けたとこは全部内定もらいたい」

私自身も大学生だった頃の記憶を辿ると、最終的に就活対象となった企業数は5~6社程度で、確か3つの内定を貰って最終1社に絞り込んだように思います。

日々バイトや学業(ゼミ)、遊び?で忙しい中、地方の大学だった為、主に東京・大阪の会場が多かった会社説明会や面接は、交通費も嵩む理由からエントリーはしたもののほとんど行かなかったように思います。

「内定の数」に適正値はあるのか?

話を戻しますが、企業からの内定の数はどれくらいもらった方が良いと考えますか?

エントリーをした時点で、対象となる企業や業界には少なくとも興味があるわけで、その中から最終的に内定がもらえるのであれば、何も悪いことはないでしょう。

ただ、何かと忙しい学生の皆さんにとって時間は貴重であり、会社説明会や面接など採用ステップを進んでいく過程は、出来れば最小限に留めたいのではないでしょうか。

このような観点で私の考えでは、3~5社ぐらいを目安にしてはどうかと思っています。

もちろん、個々で意見や考え方には違いがあるので、最終的には「内定の数」自体には個人差があって良いとも思います。

「内定の数」よりも大切なこと

今回のコラム題目と若干ズレが出てしまいますが、私自身が長年従事してきた新卒採用の面接で学生の皆さんに話をしていることがあります。

それは、最後に就職先を選ぶのは企業ではなく、学生の皆さん自身であるということ。内定が一つしかもらえなかった場合にはこの考えは成立しませんが、複数の内定があることによって、

「自分は何を大事にして仕事をしていきたいのか?」
「企業風土や価値観が自分にとって合っているのはどこか?」
「何がやりたいのか?どこで誰とやりたいのか?」など、

最終的に学生自身が企業を選ぶ立場になって、本当に大切な自分軸を見出すことができます。

ただ、内定の数が多過ぎると、比較する内容や絶対量が増えてしまって、自身の選択にブレが生じたり、悩んでしまったりと弊害も出てくるのではないかと思います。

そうは言ってもぶっちゃけたところ、内定を数社からもらえると残りの面接ステップがだんだん面倒になってくるんですよね。。

さいごに

いかがでしたでしょうか。

私の主観も相当入った内容になりましたが、学生優位の売り手市場が続くと見込まれる中、ますます就活時に問われる姿勢ではないでしょうか。だとすると、「内定をもらう」というよりも「内定を獲得する」といった表現が適切ですね。

これからはじまる長く厳しい就職活動。色んなものをみて、聞いて、大いに悩むことでしょう。

是非学生の皆さんには人生で一度しかない"新卒"での就活を楽しく取り組んでいってほしいと思います。

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